年末年始は帰省や旅行のシーズンです。
貴重な休みを満喫したい。
年末年始のハワイ旅行はの予約は早くしないと、航空券もツアーも売り切れてしまいます。
やっぱり早めに計画を立てたほうがいいに決まっていますよね。
年末年始のハワイ旅行に行きくと、ワイキキの中心街のDFSギャラリアからロイヤルハワイアンセンターなどは、日本人観光客で混雑して、まるで日本人街の様相。
本当にハワイにきているの、ここは日本?と錯覚する人がいるとかいないとかあると思います。
それでも年末年始には多くの日本人芸能人やスポーツ選手が訪れるはハワイ。
常夏の島ハワイでの年越しはある種、日本人のあこがれかもしれません。
今回は、そんな年末年始のハワイ旅行事情についてです。
【ツアー料金について】
年末年始のツアーの発売は、例年通りならば、6月下旬位から順次発売になります。
8月には、各社ほとんど出揃っています。
ツアー料金は日本初12月29日が料金のピークになります。
12月29日に日本をでて4泊5日で1月2日帰国
12月29日に日本をでて5泊6日で1月3日帰国というのがスタンダードな日程です。
ある旅行会社によると最安値料金が
4泊5日で12月26日発 210,800円
27日発 230,800円
28日発 231,800円
29日発 306,800円
30日発 239,800円
31日発 236,800円
1月1日発 178,000円
2日.3日発 152,000円
となっています。
また別の旅行会社では
5泊6日で 28日発 446,000円
29日発 507,000円
30日発 444,000円
31日発 354,000円
となっていて、いずれも29日発のツアーが料金のピークで31日から年末にかけては2割~
3割割安になっています。
9月などは13万円ほどで4泊5日のハワイ旅行ができますので、オフシーズンに比べるとツアー料金は2倍以上の開きがあります。
ハワイについては、ゴールデンウィークやお盆・そのほかの連休に比べても格段に高いというのが現状です。
ハワイに行っても蒸し暑い日はありますので、そんな時に活躍するのが、首かけ扇風機です。顔が涼しいととっても気持ちいいです。
スポーツ観戦や屋外でのイベントなどには必需品です。アロマの香りも出せるので、気分も爽快です。この値段ならコスパも最強ですね。
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【航空券】
ツアーではなく、個人旅行をする場合には、航空券の手配も自分で行わなければいけません。
航空券もクリスマス以降年末にかけて片道10~15万円程度まで跳ね上がります。
この価格は年が明けると一気に半額程度まで下がります。
ハワイの場合は夏ごろにはだいぶん席も埋まってきますので、はやめの予約が必要です。
航空券の取り方は、旅行代理店を通して購入、航空会社で購入、比較サイトで価格を比較してネットで購入というのが一般的です。
代理店や航空会社の場合は、直接来店・電話予約などの各種方法が利用できます。
旅行代理店の場合、その時々で値段が変わりますので、一概にどの旅行代理店が安いというのはないですが、プロのアドバイスを受けながら予約ができますので、特に旅行初心者の方にはオススメです。
【ハワイのお勧めホテル】
ツアーの場合はツアーに組み込まれた限られたホテルの中からしか選択肢はありませんが、個人旅行の場合は比較的自由に宿泊地を選ぶことができます。
ワイキキからちょっと離れた場所に泊まれば、年末年始でも多少は空いてるかもしれません。
しかし、買い物が一番の楽しみの場合は、やっぱりワイキキの近くのホテルがいいでしょうね。
*ハワイ・ホノルルでお勧めのホテル5選
◎ハレクラニ ホテル (ホノルル)
◎ザ・カハラ・ホテル&リゾート(ホノルル)
◎トランプ インターナショナル ワイキキ ビーチ ウォーク(ホノルル)
◎ザ モダン ホノルル(ホノルル)
◎アクア ロータス ホノルル
【まとめ】
ハワイなら日本語が通じるところも多く、ワイキキ周辺なら夜遅くまでお店も空いていて、治安も悪くないので安心して楽しめます。
特に年末年始は多くの日本人が滞在していますので安心して旅行が楽しめます。
とはいえ、まったくの海外旅行初心者の方は、航空券の予約や入管等で戸惑うこともあります。
地理も不案なので、パックツアーでいかれた方がストレスが小さく、安心した旅行ができると思います。
年末年始のハワイ旅行はとても人気ですので早めの予約を心がけてください。
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