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クリスマスにケーキを食べるようになった由来は?

クリスマス

クリスマス、それはホールケーキを食べられる贅沢な日。と誕生日とクリスマスしかホールケーキを食べない実家に育った私は思っています。

ケーキの上にのったつぶらな瞳のサンタクロース、食べてしまうのが勿体ないくらい可愛らしい飾りつけ。それが入っている箱を見るだけで心が躍ります。

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クリスマスにケーキを食べるようになった由来は?

日本で最初にクリスマスケーキを始めたのは「不二家」。

バレンタインは菓子業界が広めたといわれますがクリスマスケーキも日本に広めたのは菓子業界みたいですね。

1992年の大正時代に不二家の創立者が販売を始めたそうです。

世界でもクリスマスにケーキを食べるのか?

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日本のクリスマスケーキは誕生日ケーキに劣らない豪華さが魅力ですよね。

ロウソクや砂糖菓子はもちろん、味もショートケーキやチョコなど、今はアイスケーキもありますけれど、こういったケーキは実は日本と韓国だけの習慣なのです。

世界のクリスマスケーキは、もっとシンプルで色も茶色のものが多く焼き菓子のようなものが多いです。

●ブッシュ・ド・ノエル

これは有名ですね。フランスでよく食べられるケーキです。切り株をモチーフとしたロールケーキにチョコを塗り、森をイメージしたデコレーションをするのが多いです。

●プディング

イギリスで作られる、ドライフルーツや砂糖漬けの果物の皮、ナッツなどが入ったドーム型の蒸しケーキ。一ヶ月近くかけて作り食べる前に少し温めて食べます。

●シュトーレン

ブランデーに付け込んだドライフルーツをたっぷり使ったドイツのクリスマスケーキ。といっても実際はパンに近いもの。

●パンドーロ

バニラの香りが特徴のイタリアの菓子パン。これは家庭では材料はすぐ揃うけれど作るのが難しくお店で買わなければいけないそうです。

クリスマスにケーキの通販で人気なのは?

クリスマスケーキを選びに地元のお店に買いに行くのも楽しいですが、今年は通信販売でなかなか買えない、美味しいお店のクリスマスケーキはいかがでしょうか。

今通信販売で人気のあるケーキをいくつかご紹介します。

●銀座千疋屋

創業以来「果実専門店」として美味しい果物を一番おいしく食べられる時期に提供している銀座千疋屋。専門店だからこそ味わえる果物のおいしさがクリスマスケーキでも毎年人気となっています。

●伊藤久右衛門

ここ数年、通信販売で有名になったという印象がある伊藤久右衛門。宇治抹茶を使ったチョコレートに焼き菓子、ケーキ。抹茶好きにはたまらないお店です。

●神戸フランツ

お取り寄せプリンNo.1にもなった壺プリンで有名な神戸フランツ。濃厚チョコをたっぷり中にも外にも使ったクリスマスケーキは取り分けるために切るのが勿体ないくらいの高級感。壺プリンも一緒のセット販売もありますよ。

●LeTAO(ルタオ)

生クリームやチョコレートなどが苦手な方にはチーズケーキはどうでしょう。

北海道小樽のチーズケーキ専門店LeTAO。

遠方の方にもお届けしたいと開発した冷凍技術が店頭で頂ける美味しさがご家庭でもそのままの美味しさで人気のチーズケーキをいただけます。

私はイギリスのプティングが気になったので通信販売で買えるところを探したのですがなかなか国内では見つからない…レシピは見つかるから皆さん興味を持ったら作っているのだろうか。海外通販という手もあるが…。

【イギリス料理:クリスマスプディング ・ Christmas Pudding】

動画を見るとますます興味がわいてきてしまいました。

まとめ

紹介したお店も他と違った、突出した特徴があるところを選んでみたのでぜひ自分好みのクリスマスケーキで聖夜を恋人、家族、ご友人と楽しんでくださいね。

家族で力を合わせて、手作りのクリスマスケーキを作るのも楽しいですね。

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