ゆうパックなどの宅急便の送料って意外とかかりますよね。
もう少し安くならないかなぁと思います。
そんな時には、ゆうパックを少しでも安く送れる方法があります。
ゆうパックを含め「クロネコヤマト」、「佐川宅急便」は、国際的になってきました。
「ゆうパック」と大手宅急便業者は、激しい競争をしていると思います。
しかし、日本人にとって一番馴染みが深いものは「ゆうパック」だと思います。
なぜなら、郵便局がやっているという頭があるからです。
このゆうパックについて考えてみましょう。
ゆうパックを持ち込めるコンビニは?
コンビニは24時間営業し非常に便利です。コンビニができたせいで、わたしたちの生活習慣が変わってきたといってもいいくらいです。
沢山コンビニがありますが、ゆうパックを持ち込めるコンビニは次の通りです。
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
・ローソンストア100
注意 何か問題が起きたら次のところへ連絡してください。
「お客様サービス相談センター」
電話番号は、0120-23-28-86
携帯電話からは、0570-046-666
受付時間は 平日 8:00~22:00 土・日・休日 9:00~22:00
意外とセブンイレブンはやってないんですね。
ゆうパックを持ち込むとどれぐらいお得なのか?
ゆうパックをコンビニに持ち込みをすると、120円の割引があります。
120円も割引があるなら集荷を依頼するよりは、ちょっとしたついでに持ち込んだほうがいいですね。
もちろん、郵便局に持ち込んでも120円の割引はあります。
■ゆうパックの種類について
①チルドゆうパック
受付から配達まで保冷用して荷物を送るパックです。
②当日配達ゆうパック
午前中まで受付した荷物をその日中にお届けするパックです
③オークションゆうパック
郵便局と提携しているネットオークションサイトの出品者用パックです。
④ゴルフ スキーゆうパック
使う前日までにゴルフ場やスキー場、または宿泊施設に用具を届けるパックです。
⑤空港ゆうパック
旅行の際のかばんや用具などを搭乗日に空港の指定のカウンターで受け取ることが出来るパックです。
ゆうパックは縦・横・高さの合計が最大で170センチです。
そして重さは30キロまでとなっていますが、チルドゆうパックの場合は最大で150センチまでの大きさのものがゆうパックとして宅配可能になっています。
■ゆうパックの包装用品について
①ゆうパック・箱(特大)(370円)
縦345mm×横445mm×高さ340mm
②ゆうパック・箱(大)(210円)
縦315mm×横395mm×高さ225mm
③ゆうパック・箱(中)(140円)
縦255mm×横315mm×高さ175mm
④ゆうパック・箱(小)(100円)
縦175mm×横225mm×高さ145mm
⑤ゆうパック・袋(大)(230円)
縦160mm×横320mm×高さ440mm
⑦ゆうパック・袋(小)(100円)
縦80mm×横260mm×高さ450mm
⑧クッション封筒
(大)100円 縦360mm×横280mm
(小)80円 縦275mm×横210mm
⑨箱(三角)(120円)
縦120mm×横645mm×高さ105mm
同じ宛先の荷物を一緒に2個以上出すことで、1個50円割引になります。
差出日から遡って、1年以内に出されたゆうパックで、同じ宛先が書かれているラベルの控えを合わせて差し出すと、1個につき50円割引になります。
アマゾンのFBAなどを利用している方は、1年に何回か送ると思いますので、控えを取っておいたほうがいいでしょう。
郵便局に持ち込めば切手も使える
コンビニの持ち込みでは使えませんが、郵便局に持ち込めば切手が使えます。
年賀状の書き損じや残ったものを切手と交換したり、金券ショップで安くなった切手を購入しても送料の節約になりますね。
関連記事:ゆうパックをコンビニで受け取る方法
まとめ
アマゾンやオークションなどでゆうパックや宅急便の利用が多い方は、少しでも送料を安くしたいものですよね。
コンビニなら今ではあちこちにあるので、通勤の途中にちょっと寄って送るだけでできるので利用できますね。
どこのコンビニでもやっているわけではないので、注意が必要です。
意外とセブンイレブンでやっていないんですね。
間違えないように!
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