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東海地方で初詣!行くならここ!アクセスや混雑状況

初詣

初詣デートをする人は多いと思います。その際の注意点をいくつか紹介しておきます。

初詣は、難しい作法は抜きにしてざっくばらんな気持ちでいきましょう。

ガチガチになった作法は必要ありません。

最低限のマナーと常識的な行動さえ取れば大丈夫です。

①神社やお寺での正しい参拝方法はどうなのでしょうか?  

多くの人が意外と知らないのが、「神社」と「お寺」での参拝方法の違いです。

「神社」での参拝は、「二拝二拍手一拝」といいます。

2回頭を下げて、2回パンパンと手をたたき、最後に一礼をするというものです。

逆に、「お寺」での参拝方法では手をたたかず、胸の前で手を合わせて目をつむり祈りを捧げます。

②服装はどうでしょうか?

せっかくの初詣デートだから着物で出かけようと思う人もいるでしょう。

着物になじみのない若い年齢だと、ちょっと張り切りすぎの印象を与えてしまうかもしれません。男性側からすると、着物姿の彼女と歩くのは少し大ごとのように思えてしまうようです。

③初詣にミニスカートやピンヒールはどうでしょうか?

神様や仏様の前で一年の幸運を祈るわけですから、きちんとした格好で出かけたいものです。

また、肩や足など、素肌を露出するのは、神聖な場所では本来は相応しくありません。

ぜひ、気を付けてください。

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東海地方で初詣のおすすめスポット、アクセスや混雑状況

①伊文神社(愛知県)

「伊文さん」と呼ばれ深い信仰を集めている神社です。

夏の例祭から「祇園さん」と呼ばれ親しまれています。元旦には縁起を呼ぶ宝舟を手に入れようと多くの参拝客が訪れます。 

ご利益は、「厄除け」・「家内安全」です。

住所は、愛知県西尾市伊文町17です。

アクセスは、名鉄西尾線西尾駅から徒歩約15分、名鉄西尾線西尾口駅から徒歩約10分 「車」東名高速岡崎ICから約40分となります。

毎年、5万人の参拝者で賑わいます。

②大縣大神(愛知県) 

尾張の二宮様として古くから親しまれている神社です。

現在の社殿は1661(寛文元)年、尾張二代目藩主の徳川光友が再興したもので、本殿は三棟造・大縣造と称される特殊様式で国の重要文化財に指定されています 

ご利益は、「事業繁栄」・「開運厄除け」・「家内安全」・「交通安全」です。

また、また社殿裏手には、神体山よりの水を湛えた「むすひ池」があります。それで「良縁」のお願いに来る女性が多いと聞いております。

住所は、愛知県犬山市字宮山三番地

アクセスは、「電車」名鉄小牧線楽田駅から徒歩約20分 「車」名神高速小牧ICから約20分、中央道小牧東ICから約15分

毎年、27万人の参拝客で賑わいます。

③尾張大國霊神社(愛知県)

「はだか祭り」の前に巨大な餅をお供えする大鏡餅奉納が行われる尾張地方の総鎮守神として広く信仰されています。

はだか祭りの開催日は毎年旧暦正月13日。

41歳と25歳の厄年の男を中心に、尾張一円から、サラシのふんどしと白足袋をつけただけの数千の裸男が集まります。

裸男たちは、信者たちから託された祈念を込めた布を結びつけた「なおい笹」を捧げて身代わりとしてかつぎ込み厄除けを祈願します

男性たちの熱さが伝わってくるお祭りです。

ご利益は、「厄除」・「五穀豊穣」・「交通安全」などです。

住所は、愛知県稲沢市国府宮1-1-1です。

アクセスは、「電車」で名鉄名古屋本線国府宮駅から徒歩約5分です。

JR稲沢駅から徒歩約15分となります。また「車」で名神高速一宮ICから約19分です。

毎年、15万人の人で賑わいます。

④伊勢神宮(三重県)

日本全国の神社の中心的存在です。

主要国首脳会議(サミット)が行われたことで注目を集める伊勢・志摩地方です。

こちらを訪れるなら、まず伊勢神宮にお参りしたいでと思います。

伊勢神宮は日本の神社の本宗。最近では、平成25年に62回目の「式年遷宮」を迎えたことでもよく知られています。

伊勢神宮(正宮)では、神様に今までの事を報告し、感謝の念を届ける神社と言われています。

伊勢神宮が「私幣禁断」ということで、長い期間、天皇陛下以外のお供えが許されなかったことからきています。

参詣者の中にもお賽銭を投げる方が多いので、向かって右側に仮設のお賽銭箱が設置されています。本来はお賽銭はしないのが習わしです。

やはり、格式のある「神社」は違うという感じがいたします。

ご利益は、「家内安全」・「国家安泰」・「五穀豊穣」です。

住所は、三重県伊勢市宇治館町です。

アクセスは、 「電車」では、近鉄宇治山田駅からバス約15分「内宮前」下車、JR・近鉄伊勢市駅からバス約15分「内宮前」下車です。また、「車」では伊勢二見鳥羽ライン朝熊ICから県営サンアリーナ周辺の臨時駐車場へ、そこからシャトルバス約20分(12月31日)です。

毎年、17万2000人の人で賑わいます。

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東海地方のスポットの特徴

神社・お寺のスケールが大きいことです。

また、国の重要文化財のところがあります。

サミットの中継テレビで観た方ならわかるでしょうが、「伊勢神社」などは有名ですね。

海に囲まれ非常に良い環境に恵まれています。

 まとめ

お参りには、きめ細かい約束事があります。しかし決まりにとらわれて疲れてしまわないで下さい。

神社では謙虚な気持ちをもって、神様に日頃の感謝の気持ちをお伝えするような場だと思って行かれてはいかがでしょうか。

彼女、彼氏と一度は一緒に見てください。こんなデートスポットは、他ではありません。

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