スタッドレスタイヤの保管方法のピンポイント解説

雪はいつ振るかわかりませんね。天気予報を見て慌ててスタッドレスタイヤを交換に行っても必ず混んでます。

または、売り切れになってしまいます。

その為には、早めにスタッドレスタイヤに交換しておくことをお勧めします。

スタッドレスタイヤとは文字通り「スタッド=鋲(びょう)」が「レス=無し」いわゆる、鋲が無いタイヤという事です。

雪が積もった道路で使うタイヤで、以前はスパイクタイヤが主流でした。

しかし、スパイクタイヤによる道路の損傷が原因で有害な粉塵が発生する事が問題になり全面禁止になりました。

そこで、利用される様になったのがスタッドレスタイヤです。

基本的には冬に使用するタイヤなので、夏の期間の保存方法を考えたいと思います。


スポンサーリンク

スタッドレスタイヤはこのように保管するべき

溝が深く、ゴム質が柔らかいスタッドレスタイヤは雪が無い道路を走る場合摩耗が激しくなります。

従って、雪が降らない間は普通のタイヤに戻す必要があります。

その場合の保存方法はこちら

■紫外線による劣化を防ぐため直射日光を避け、温度変化の少ない通気性の良い場所に保管する。

■汚れ等を水洗いで落とし水分による劣化を防ぐために、乾燥させ濡れる事が無い様に保管する。

■ホイールを付けたまま保管する場合は、空気圧を弱めゴムの劣化を防ぐ。

■平積みで保管する場合は、負担が偏らない様にローテーションで入れ替えをする。

■縦置きの場合は、接地面が一点に偏らない様に市販のタイヤラック等を使用する。

タイヤ


スタッドレスタイヤの有料保管とは?

タイヤを販売しているカー用品店ならば、タイヤの有料保管サービスを行っている所は結構あります。

安いとは言い難い価格ですが、スタッドレスタイヤも人気のワンボックスカーになると4本で5万円~7万円位はします。

買い替える事を考えれば安く済みますし、個人で行うよりもしっかり保管してくれるので長く持ちます。

名称も各店で「タイヤガレージ」や「タイヤクローク」等と付け差別化を図っています。

保管期間もそれぞれで、価格も人気のミニバンのサイズなら保管料1ヶ月で1,300円~、期間半年で7,000円前後、期間1年間で12,000円前後です。別途手数料が掛かる場合もあります。

ご自宅などにスペースがある場合は、横に積み重ねると劣化の原因にもなりますので縦に積んでカバーをかけるのが、オススメです。

タイヤの付け替えのスペースも必要ですので、スペースが狭い方は専門業者さんに任せた方が安全です。

また、4本のタイヤの付け替えを手作業でやるのはかなりの重労働ですので、怪我のないように気をつけて行いましょう。



スタッドレスタイヤの交換時期は?

スタッドレスタイヤの交換時期の目安は2通りあります。

1つは使用期間です。保存方法や走行距離、走行状況によってもちろん変わってきますが、概ね3~4年と言われています。

材料のゴムの耐年数からいってもそれぐらいになるのでしょう。

もう1つは溝の摩耗です。これは使用による劣化なのでタイヤを見て判断します。

判断の基準は新品時から50%摩耗した時点で、目安としタイヤにはプラットホームと呼ばれる部分がありその部分が完全に露出したら交換時期になります。



まとめ

北海道や東北地方、北陸地方等の雪国と言われる地域では必須の物になります。

逆に、あまり雪が降らない地域でも、チェーンを付ける手間が省ける事やスキー等のレジャーを楽しむために利用される方も大勢います。

タイヤの状態が悪ければ事故の危険もありますので、しっかり保存する様気を配る事が大切です。

雪道

スポンサーリンク