スキーとショートスキーの違いをピンポイント解説します。

最近人気のショートスキーですが、スキーとはどのように違うのでしょうか?

一見同じようですが、少し違うところがあります。

また、初心者の方はどっちをやった方がいいのでしょうか?

それぞれにメリット・デメリットがありますので、その辺をご紹介していきます。

 

一時はスノーボードに人気を取られ、ウインタースポーツとしての需要が下がった事で利用者も激減してしまいました。

しかし、最近では集客努力を惜しまず、19歳限定でリフト代無料にする等の試みも行っています。その甲斐もあり客足も戻りつつある様です。

以前はスキー板も長い方が良いとされ、身長プラス20㎝位を選んだものです。今は、大体身長と同じか少し短いくらいでしょうか。

逆に、ショートスキーやカービングスキー等の板の短いスキーも流行り出しました。

スキーとショートスキーでは何が違うのか少し説明しましょう。

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スキーとショートスキーの違いをピンポイント解説します。

以前はスキー板が長い方が良いとされ、身長プラス20㎝位は当たり前でした。板のしなり等を利用して滑っていたので、長い方が良いとされたのです。

しかし今は長いと操作性が悪いと言われ、身長マイナス10~15㎝が適正とされています

そこで流行り出したのが、ショートスキーやカービングスキーです。

どちらも極端に板が短く、ショートスキーは板の長さが100㎝未満になります。

日本ではファンスキーという独自の呼称で分けられる事もあり、板の長さも130㎝以下のものも含めます。

スキーとの1番の違いは板が短い事もありますが、ストックを使わないで滑るという事です。

スピードが出にくく扱いやすいためなのでしょうが、スキーに慣れた方はストックが無い分滑りにくさを感じるかもしれませんね。

また、ビンディングにも違いがあって、100センチ以下の板の場合はクリップタイプのビンディングが使えるために、ブーツのサイズが広く使えるということです。

クリップタイプのビンディングはブーツが大体、22㎝~30cmくらいまで使えます。

これなら夫婦や親子でも使えるかもしれませんね。

クリップタイプのビンディングは必ず流れどめをつけなければなりません。

スノーボードでもつける、板が滑っていかないように縛るヒモのよなものです。

 

板を脱いだり外したりがもっと簡単にしたい方は、セーフティタイプのビンディングがいいでしょう。

フツーのスキーのビンディングと同じものです。

セーフティタイプのビンディングは転んで外れた時は、ストッパーがありますので、滑ることはありませんので、安心です。

また、クリップタイプのものより怪我が少ないのも特徴です。

デメリットとしては、セーフティタイプのビンディングは少し値段が高くなります。

 

さらに、ショートスキーは板が短い分小回りが効くので回転したりできます。リフトで並ぶときも邪魔にならなくていいですね。

お子さんと一緒に滑る時はショートスキーがオススメです。

持ち運びが楽なのがいいです。

スキー板①

初心者はどちらをやるべきか?

スピードが出にくく操作性がしやすい事から安全だと思われがちなショートスキーですが、板とスキーブーツを止めるクリップタイプのビンディングがスキーの様に転んでも自然に外れないため怪我に繋がるケースが多々あります。

また、板が短い分エッジが効きにくく止まり辛いという点もあるようです。

そうした事を考慮すれば1度スキーで滑る事に慣れてショートスキーを楽しんだ方が良いのかもしれません。

ただし、スキーが安全なのかと言えばやはり怪我をする場合もありますので、初心者の方なら始めはスキー教室等でしっかりした技術を習得した方が良いでしょう。

もし迷っている時は、とりあえずレンタルでスキーとショートスキーを体験してみて、自分にあっているのはどっちなのかを判断してから、購入してもいいかもしれませんね。

一般的にショートスキーはストックは使いませんが、初心者の方はストックを使った方が安心できるかもしれませんので、使うことをお勧めします。

特にリフト待ちの時などは、初心者の方はストックは必要かも!

それぞれのメリット・デメリットは?

スキー

■メリット/最大の長所はエッジを利かせられる事です。エッジを利かせる事で止まり易く、リフト待ちの時並ぶのも楽になります。他にも、ストックが使える分安全性は高くなります。

■デメリット/やはり道具が高額になってしまうという事です。板が長い分強度が要りますし、ストックや開方式のビンディングも必要なのでショートスキーよりは高価になってしまいます。持ち運びが大変なところもあります。

 

 

ショートスキー

■メリット/1番の利点は、やはり価格が抑えられるという事でしょう。スキーに比べても必要なものが少なくて済みます。また、板が短いので持ち運びにも便利です。

■デメリット/怪我に対する注意を払わなくてはいけない事です。固定式のビンディングのため、転倒時にスキーが外れず足に直接負担が掛かってしまいます。他にも、ビンディングに滑り止めが付いていないためリーシュが必要で、ストックを使わないのでコントロールが付けにくい事が挙げられます。

 

関連記事:ショートスキーの板の選び方

まとめ

スキー板②

一昔前は、ウインタースポーツの花形だったスキー。

原田知世主演で「私をスキーに連れてって」という映画が大ヒットし、劇中で使用されたトヨタセリカGTのフルタイム4WDが若い人の間で流行るほどでした。

その時からもスキーの道具は多様性に富み、ショートスキーやカービングスキーが開発されました。

数少ないウインタースポーツの1つとして、楽しんでみてはいかがですか。

スキーもショートスキーもそれぞれに、メリット、デメリットがありますので、最終的に選ぶときは、ご自分の好みになってきますね。

他の人が滑ってるのをみて、どっちが楽しそうに見えるかでも判断してもいいでしょう。

自分が滑っているカッコイイ姿を想像して、選んでみてください。

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