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茨城県常陸風土記の丘のしだれ桜は見る価値あり!見頃やアクセスのご案内!

花見

日本人ならみんな大好きな、桜の花見ですね。あの綺麗な桜の花を見ていると、心が癒されます。

今回は、茨城県石岡市の「常陸風土記の丘」のさくらまつりの見頃やアクセスなどについてご紹介します。

「常陸風土記の丘」の桜は、ソメイヨシノ、シダレザクラ、ボタンザクラが順番に咲くので、4月上旬から、ゴールデンウィークまで楽しめます。

そのほかにも、お子様が遊べる遊具などもあるので、ご家族で楽しめるのが、「常陸風土記の丘」のさくらまつりです。

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常陸風土記の丘の桜の見頃は?

  • 4月上旬からソメイヨシノが見頃になります。
  • 4月中旬にはしだれ桜が見頃になります。
  • 4月下旬からはボタン桜が見頃になります。

中でも、常陸風土記の丘では、しだれ桜が綺麗だと口コミで広がっています。しだれ桜のトンネルは、一度は見てみたい桜のトンネルです。

茨城で桜を見るならば、常陸風土記の丘のしだれ桜のトンネルをみた方がいいと思います。

4月上旬から中旬までは、さくらまつりが開催されており、ライトアップもされます。午後9時まで見ることができます。

桜のライトアップも綺麗なので、見る価値あると思います。少し、冷えることもあるので防寒対策はした方がいいでしょう。

アクセスと駐車場のご案内

■アクセス
【お車でお越しの方】
・常磐自動車道
千代田石岡IC =15分= 常陸風土記の丘          
・常磐自動車道
石岡小美玉スマートIC =10分= 常陸風土記の丘
・常磐自動車道
土浦北IC=35分=常陸風土記の丘 
【電車でお越しの方】
JR常磐線石岡駅から関鉄グリーンバスで 林 経由 柿岡車庫行 村上下車にて徒歩15分
■駐車場
駐車場は150台停められます。(無料)週末などは、開園してすぐに満車になることがありますので、お早めにご来園することをおすすめします。

 

開園時間 (一部有料エリア)
3月~10月 午前9時~午後5時
11月~2月 午前9時~午後4時

休園日
月曜日  (月曜日が祝祭日の時はその翌日)
年末年始(12月28日~1月2日)

 

住所:〒315-0007 茨城県石岡市染谷1646

電話:0299-23-3888

 

園内マップ

画像:常陸風土記の丘ホームページより引用

常陸風土記の丘の施設案内

入園は無料ですが、一部有料の施設があります。

大人310円 子供(6歳から16歳)150円

・鹿の子史跡公園

発掘調査で発見された遺跡の一部を復元したものです。住居・工房・官衙ブロックに分かれています。 武器など軍事的こ必要な鉄製品を中心に生産活動を繰り広げたと考えられています。

・古代家屋復元広場

石岡市は、有史以前から人々の生産、生活の場としてひらけ、今から1万年以上も前の旧石器・縄文時代から弥生時代にいたる数多くの遺跡が発見されています。この広場は、その家屋を復元したものです。

・展示研修施設

市内で発掘された貴重な埋蔵文化財、遺物を遺跡別に展示しています。古代から近世にいたる石岡市のあゆみを概観できます。 常設展示を中心に、企画展・特別展も行っています。

※常陸風土記の丘ホームページから引用 http://business2.plala.or.jp/fudoki/02_infra/02_infra.html

 

・獅子頭展望台

日本一大きな獅子頭の展望台があります。中に入ることもできるので、お子様が喜ぶと思います。

そのほかにも、ちびっこ広場があり、滑り台などの広い広場があるので、元気なお子さんが喜ぶ場所があります。子供は元気に走り回っていたいものですね。

親はその元気な子供を眺めながら、お弁当でも食べていれば、幸せな休日が過ごせそうです。そんな幸せな1日を、常陸風土記の丘で過ごしてみませんか?

4月とはいえ、まだまだ寒い日もある季節ですので、あったかいお弁当箱で家族で楽しむのもいいかもしれませんね。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。常陸風土記の丘の桜についてみてきましたが、もし行く機会がありましたら、4月中旬のしだれ桜をみたいものですね。

常陸風土記の丘は桜以外にも見学ができるのも嬉しいところです。お弁当を食べるのにも、いい場所です。

園内でお食事でおすすめなのが、移築した江戸時代の曲り家で食べることができる、そば屋さんがおすすめです。

人気は、近くにあるダチョウ王国のダチョウ肉を使用した、韋駄天ざるそば 800円がおすすめです。

詳しくはこちら⇨韋駄天ざるそば:食べログ

時間があれば、近くのダチョウ王国の見学もできたらいいですね。

ダチョウ王国ホームページ

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