『神田明神』で欠かすことのできない行事は、みなさんに馴染み深い「節分豆まき」があります。
歌舞伎役者や芸能人が参加して、豆まきを行うことで有名です。
2015年は尾上菊五郎、南海キャンディーズしずちゃん、AKB48、などが豆まきを行なっています。
また、ラブライブと神田明神のコラボがあることから、声優さんが来ることが予想されます。
『神田明神』は都会の真ん中にあって仕事運・商売繁盛・縁結びで外せない神社です。
そして恋愛・縁結びの効果も絶大として、注目を浴びている神社です。
「節分豆まき式」で今年一年の邪気を払い、仕事運・恋愛運・勝負運アップに期待です。
ご利益のパワーをもらって心身ともに晴れ晴れとしましょう!
神田明神の節分祭の時間やアクセスについて
日程:2019年2月3日(日)
時間:午後2時
【アクセス】
■<電車>
・JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩5分
・JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩7分
・地下鉄「御茶ノ水駅」「新御茶ノ水駅」「末広町駅」聖橋口より徒歩5分
■<自動車>
・首都高速都心環状線「神田橋出口」
・首都高速1号上野線「上野出口」
年男は例年350名前後です。年末より奉仕者を以下の通り募集いたします。
■・日 時 平成31年2月3日(日)午後2時〜
・集合場所 明神会館
・奉仕料 15000円
・授与品 節分祈祷神札、福ます、福豆ほか
・直 会 豆まき終了後、明神会館にて行います
・申込締切 平成31年1月25日
※奉仕希望の方は、神社社務所へお越し下さい。
※当日不参加の場合、会費はご奉納願います。
■【お問い合わせ】
〒101-0021 東京都千代田区外神田2-16-2
電話:03-3254-0753
FAX:03-3255-8875
e-mail:kouhou@kandamyoujin.or.jp
神田明神の歴史とは?
1300年もの歴史があり、東京でも最も古い神社です。
関ヶ原の戦いに行く前に、徳川家康が必勝祈願をしてから戦ったので、その後勝利をおさめてからは、徳川家が神田明神を手厚く保護してきたようです。
その後は、勝負運を高める神社としてお参りする人がたくさん訪れています。
1923 年に関東大震災の際に神社の社殿が焼失します。
1934年に鉄筋コンクリートの社殿が復活します。
東京大空襲の中でも戦火を耐えて残りました。
その後は、戦後復興期のシンボルとして東京の守り神として大事にされてきました。
神田明神のお守りとは?
神田明神でお守りをいただける時間は、朝9時から夕方16時30分までとなっていて、週末になるとたくさんの人で賑わいます。
実は隠れたおすすめ時間は夜です。
日没後は夜23時まで「星月夜参り」という名前で580もの燈明が灯され、昼間とはまた違った美しさに変わります。
秋葉原の電気街も、21時を過ぎたあたりから途端に静かになります。
神田明神の門は24時間開けられているため、いつでも参拝が可能です。
時間を気にせず、ゆっくりとお参りできるのはうれしいですね。
「お守り・おふだ」には幾つかの種類があります。
①縁結びお守りは、初穂料 500円です。
②勝ち守りは、初穂料500円です。
勝負事はもちろんのこと、商談成立、学業成就の強い見方として多くの方々に授与されていきます。
③神田大神太玉串は、初穂料1000円です。
ご家庭の御幸せ、家内の安全を御祈願する神札(おふだ)です。
④IT情報安全守護は、初穂料1000円です。
個人情報保護法の施行にともない「個人情報漏えい」防護のお守りとしても注目を浴びました。
⑤しごとのおまもりは、初穂料1,000円です。
大国様縁結び御守、IT情報安全守護、名刺入れの3点で授与いたします。黒色、赤色、茶色の3種類です。
⑥おねがい兎守は、因幡の白兎神話で大国様は、うさぎの願いを聞きとどけてくれました。こうした故事にあやかり、大国様と御縁が深い兎を祈念する形にしました、短冊に願い事を書いて下さい。
⑦縁結び御守護は、縁結びとは、男女の仲を結ぶことだけではありません。
全てのものが幸福であるように、互いの発展の繋がりが結ばれる事や、大国様が福の神と慕われる、御神徳のお守りです。
⑧将門様御神札は、御家庭の除災繁栄を御祈願するおふだです。
⑨商売繁昌御神札は、大国様、恵比須様の御神徳を頂き御商売繁昌、社運の隆昌を御祈願するおふだです。
まとめ
お祭りに出てくる「縁日」も、いまではすっかり屋台のお店を表す言葉になってしまいました。本来は神様や仏様と「縁のある日」のことをいうのです。
この日に参拝すると、ふだん以上にご利益があるということで、賑わうようになりました。
縁結びにご利益があることが有名なせいか、女性の参拝客が多いです。
神田明神という本当の聖地を訪れ、そこでさまざまな人と出会って、ご利益にあやかることができれば、神様もきっと喜ばれることだと思います。
まずは、出かけてみましょう!
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