10分間で8000発のビッグプレミアムスターマインが見れるのは、関東では佐倉花火フェスタだけです。
私の地元には佐倉市花火大会が毎年8月にあります。その花火大会は印旛沼にて打ち上げられます。
その花火大会の会場には佐倉チューリップ広場という広い広場がありそこでは屋台が沢山出ます。
花火大会ということで浴衣を着ている人が多いですが、砂利道でありチューリップ広場ということもあるため水が広がっていて歩きずらい道でもあります。
日程 | 令和元年8月3日(土) |
---|---|
時間 | 開会式 18:50~ 手筒花火 19:00~ 打ち上げ時間 19:20~20:30 |
場所 | 佐倉ふるさと広場周辺/印旛沼湖畔(佐倉市臼井田2714) |
花火の種類・数 | 日本花火 2万発 (打上最大花火 2尺玉) |
主催・問い合わせ | 佐倉市民花火大会実行委員会 (佐倉市、佐倉市観光協会、佐倉商工会議所、佐倉青年会議所) 電話:043-486-6000 (佐倉市観光協会内) |
佐倉花火フェスタのチケット案内
花火大会の開催される前から有料鑑賞席のチケットを販売していて、そのチケットがあれば見やすい位置から座って鑑賞することが出来て、疲れることなく落ち着いて鑑賞することが出来ます。
そのチケットは販売開始から少し経つと無くなってしまうので早めのお買い求めが大切です。
御年寄の方等にはとても利用して頂きたいと思っています。屋台と有料席は目と鼻の距離なのでとても利用のしやすい環境となっています。
有料席は駐車場付きのマス席(5人)が17000円などいろんな席があります。
詳しい有料席→https://www.city.sakura.lg.jp/sakura/hanabi/300kanranseki/index.htm
屋台で食べたいおすすめ
その花火大会での屋台での一番人気はじゃがバターです。
並ぶのは覚悟していかなくてはいけませんが、同じ屋台が何ヶ所もあるので見て回ってなるべく空いている所を見つけて並ぶことをおすすめします。
この花火大会は印旛沼で花火を打ち上げるので、水上に反射した花火も見ることが出来、会場に行かなくても少し高台から見たらとても綺麗に鑑賞することが出来ます。
遠くてその場所まで行けないという人も楽しめます。
そして印旛沼の場所は低い位置にあり、周りには坂が沢山あり上から鑑賞出来るような所が至る所にあるため様々な角度から花火大会を楽しめることが出来ます!
花火大会が始まる前から沢山の人で歩くのが大変であったりしますが、交通規制もされていて道端でもちゃんと見ることが出来るような体制が整っているので、とても鑑賞のしやすい花火大会であると思います。
最寄り駅は京成線ということで向かいずらいという面もありますが、最寄りの駅からはJR線の駅までのバスも出ていて本数は少ないですがどこからでも行けることが出来る場所だと思います。
駅は次の2つが利用できます。いずれも徒歩で40分前後かかります。
徒歩マップは公式サイトにありました。
バスは1時間に2本程度しかなく花火大会が終わったあとは、みんながそこに駆け込むのでとても混んでしまう状況が毎年あるため、浴衣を着ていると満員バスは正直辛いと思うので少し遅らせて乗るという事をおすすめします。
駅の周りには沢山の食事する所もあります。ファミリーレストランや居酒屋もあります。花火大会自体9時頃に終わるので帰るのにそんなに時間は遅くはなりません。
そして駅の周りにはコンビニが何個もあるので困ったことがあった時にはとても便利です。
ぜひ今度の機会に来てみてはいかがですか。
●この記事を書いたライター:S様
コメント