毎年来る母の日。
それ以外にも誕生日にクリスマス、結婚祝い…母にプレゼントを贈る機会って案外あるんですよね。
そして段々、贈るプレゼントの選択肢が狭まり毎年同じものになってしまい、新鮮味がなくなる…。
今回は新たな母へのプレゼントの選択肢を紹介したいと思います。
いつも送っている、カーネーションや洋服などでマンネリを感じている方は、ちょっと変わったプレゼントで喜んでもらいませんか?
いつもと違うサプライズのプレゼントで、お母さん以外の周りのみんなも幸せな気分になると思いますよ。
母の日のプレゼントに似顔絵を送るには?
似顔絵のプレゼントというのも良いですよね。
幼稚園児の頃は、自分で似顔絵を書いていたかもしれませんね。
何も自分で描く必要はありません。
絵心がなくたって今の時代、似顔絵を描いてくれるプロがたくさんいます。
ポップなイラストからリアルなイラスト、少しデフォルメにしてくれたり、描き手によってその仕上がりは千差万別。
きっと贈る側も貰う側も嬉しいと喜べる似顔絵を描いてくれることでしょう。
基本は描いてほしい方の写真を元に似顔絵を作成。
その時似顔絵の衣装や一緒に入れてほしい言葉などを相談することが出来ます。
値段は業者によって違いますが5000円から30000円の間で考えると十分です。
各業者によって文字入れやポエムなどサービスだったり別料金だったりしますのでその辺は要チェックです。
もちろん自分で描いてプレゼントというのも喜ばれると思いますよ。
せっかくですから、母の日と父の日を一緒にしてご両親の似顔絵をプレゼントして見てはいかがでしょう。
母の日のプレゼントにフォトブックを送るには?
最近ではフォトブックも簡単に手頃な価格で作れるようになりました。
母の日のプレゼントとしてこれまでの写真を集めてみたり、お孫さんの成長期をまとめてみたり、オリジナルの写真集を贈ってみてはどうですか。
フォトブックを手掛ける業者によって手続きは違いますが、最近では写真をネガではなくデータで保存している家庭が多いため、このデータを渡すだけで簡単にフォトブックが作れます。
価格や納品は業者によって大きく異なるため、あらかじめ予算はどのくらい取れるのか、どんな本(表紙や本文の材質、製本の仕方)にしたいのか決めておきましょう。
ハードタイプの「本」というものは価格は上がりますが、出来栄えはやっぱり感動するものがあります。
でもフラットなもので記念日ごと何度も作ってシリーズ化というのも楽しいですね。
ちなみに昔の写真、ネガしか残っていない写真もカメラ屋さんに持ち込むとCDなどに焼いてもらうことが出来ます。
またネガをデジカメで撮るというのもひとつの方法。写真とカメラを水平にし、照明が映り込まないように撮影するとデータとして十分使用できる写真が撮れますよ。
↓クリックするとフォトブックのサイトにいきます。
母の日のプレゼントに写真ケーキを送るには?
毎年ケーキを贈っている人は、今年はそれに一工夫プラスして「写真ケーキ」をオススメ。
写真ケーキは通信販売でも購入出来て、お値段もそれほど高くありません。
4~6名サイズの5号で大体4500円前後です。
写真は現在のお母さんでももちろん喜ばれるでしょう。
写真だけに限らずお母さんが今ハマっている有名人やキャラクターなどでも、作ることが出来ます。
写真ケーキではしゃぐのは子供だけと思ったら大間違い。
若い頃のお母さんの写真などを使ったら会話の話題にも事欠かさず「いつまでも元気でいてね」という想いを伝えやすいかもしれませんね。
ちなみに写真ケーキも自作することが可能なようです。
このケーキはすごいですね。貰ったらテンションが上がりそうです。
↓クリックすると写真ケーキのサイトにいきます。
最後に
「似顔絵」に「フォトブック」「写真ケーキ」。
自分の顔って恥ずかしく思えますが、自分の顔だからこそ自分のためのプレゼントと認識出来て嬉しさは無意識に倍増するものです。
いつものおきまりのプレゼントよりは、たまにはサプライズなプレゼントで喜んでもらいませんか?
こんなプレゼントでみんなで盛り上がれるのも、お母さんが元気なうちですのでね。
まだプレゼントが決まっていない方、プレゼントにマンネリを感じている方、今回紹介した3つ、是非候補に入れてみてください。
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