「何度行ってもいい場所」などと言われて評価も高い六本木ヒルズの展望台「東京シティビュー」。
東京を見まわせる展望台として、観光スポットで有名ですが今一度その魅力を振り返ってみましょう。
東京タワーに登るのもいいけど、東京タワーを上から見下ろすのもいいもんです。
スカイツリーも富士山も見れるのもいいですね。
オシャレスポットの六本木ヒルズは、観光スポットとしては意外と穴場です。
デートスポットとしては人気ですが、家族で観光に訪れる方はまだ少ないようなので、東京見物の一つとして候補に入れてもいいかもしれませんね。
また、六本木ヒルズはオシャレなレストランもたくさんあります。
事前に調べて、ちょっと豪華なレストランを予約してから行くことをお勧めします。
それでは、六本木ヒルズの「東京シティビュー」について見ていきましょう。
六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」とは?
六本木ヒルズの52階、海抜250メートルにある展望台「東京シティビュー」は、東京の中心地から東京を見回すことが出来る絶好の場所です。
東京シティビューは3つのスカイギャラリーに分けられており、東京タワーなどがある台場方面・羽田空港や富士山などがある横浜方面・そして新宿渋谷方面の3方向を360度の大パノラマです。
晴れていれば富士山も見ることが出来ますよ。
そして屋上には海抜270メートルにある屋外の「スカイデッキ」があります。
オープンエア形式の展望施設としては日本一の高さです。
東京タワーと違って屋外からも楽しめるというのも観光客に人気の理由なのだそうです。
同じ階にあるレストランもオススメです。
大きな窓から見られるパノラマと「森美術館」が厳選したアートと美味しい季節感たっぷりの食事を味わえるカフェレストラン「THE SUN & THE MOON」。
ランチもディナーもありますので東京を一望しながらの食事、是非試してみてください。
入場料やアクセスについて
●営業時間
10時~23時(最終入館 22時半)
金・土・休日前日は25時まで(最終入館24時)
スカイデッキは11時~20時(最終入館19時半)
スカイデッキに限り天候によって早めに閉鎖することもあります。
●入場料
一般 1800円
シニア 1500円
学生 1200円
中学生以下 600円
スカイデッキは入館料とは別に500円(一般・シニア・学生)かかります。
中学生以下は300円です。
そのほか、お得な前売り券や年間パスポートも用意されています。
コンビニ前売り券 1500円
・ローソン、ミニストップで取り扱われる「ローチケHMV」
申込画面からLコード(32475)または(東京シティビュー)と検索すると、ご購入できます。
●アクセス
車で来られる場合は有料駐車場が用意されています。
バスの場合、直行シャトルバスかもしくは六本木ヒルズで下車
電車の場合、 東京メトロ 日比谷線「六本木駅」1C出口→直結
東京メトロ 南北選「麻布十番駅」4出口→徒歩8分
東京メトロ 千代田線「乃木坂駅」5出口→徒歩10分
都営地下鉄 大江戸線「六本木駅」3出口→徒歩4分
都営地下鉄 大江戸線「麻布十番駅」7出口→徒歩5分
六本木ヒルズ展望台の行き方【パート1】東京シティビューへ
六本木天文クラブで星空を見るには?
六本木ヒルズ屋上展望台「スカイデッキ」では天文クラブが開催されています。
会員制などではなく開催されたイベントにはだれでも参加することが出来ます。
毎週第4金曜日が「六本木天文クラブの日」で星空の解説などが聞けるセミナーや、星空を楽しめます。
開催は19時から21時。
費用は入場料+スカイデッキ入場料を支払えば、天文クラブ自体は無料で参加することが出来ます。
天文の専門家による解説を聞きながら、自然のプラネタリウムを楽しむ…
星空は毎日少しずつ変化するものなので、定期的に参加しても楽しめそうですし、星空を通じて友人を作るという目的で参加しても良さそうですね。
星空を見るのが大好きな方には、たまらないイベントですね。
また、サプライズで彼女を誘って見てもきっと喜んでくれますよ。
プロポーズもうまく行くかも!
最後に
デートには六本木ヒルズの展望は、人気のようですね。
デートではこの夜のスカイデッキが良さそうですね。
視線を邪魔する建物がない空間に、360度広がる星空、少し目線を落とすと色とりどりの電気がちりばめられた東京の夜景。
綺麗なものを見ながらだと自然と会話も弾むもの。
もちろんお子さんと一緒に家族で楽しむというのも勉強にもなって良いですよね。
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