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熱中症対策にハンディファン(ミニ扇風機)だけでなくタオルで冷やすとより効果あり!

家電

ハンディファン(ミニ扇風機)はコンパクトで軽く、手に持って顔を涼しくできるので、人気となっていて、夏になると売り切れが出たりします。

以前はみんなうちわで顔をあおいでいましたが、ハンディファンが発売されてからは、手に持っているだけで、あおがなくてもいいので楽だし涼しいので流行しました。

今ではいろんな種類のハンディファンが発売されていますが、どんなものを選べばいいのでしょうか?

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熱中症対策にハンディファン(ミニ扇風機)だけでなくタオルで冷やすとなぜいいのか?

ハンディファンの発売されたての頃は、炎天下の中で顔に風を当てて涼しんでいました。しかし、最近の報告では暑い中で風だけを顔に当てていると、汗だけが乾いて体温は上がったままの状態なので、熱中症になる方がいるようです。

水分も適度に取りながら、顔や首を濡れたタオルなどで冷やす必要も熱中症対策には必要です。

特に小さいお子さんや、高齢者は熱中症にかかる確率が高くなります。そのために、ハンディファンで風だけを当て続けるのは、かえって熱中症のリスクがあるようです。

適度に水分を取りながら、首や顔を濡らすことを推奨します。そして、ぬれたタオルに風を当てると体の熱を奪う効果がありより涼しく感じます。

ぬれたタオルに風を当てて熱中症対策をしましょう。

熱中症対策にハンディファン(ミニ扇風機)とタオルのセットおすすめ5選

首元冷却タオルファン抱っこホルダー

クールタオル扇風機

クールタオル付ハンディファン

ハンディファン+クールタオルセット

クールタオルセットハンディファン

まとめ

2020年の夏は新型コロナウイルスの影響で、室内では換気を推奨されるので、窓を開けるためにエアコンは効きづらいかもしれません。

そのために、熱中症の可能性も高くなりそうです。その予防としてもハンディファンはひとつもって今もいいですね。

うちわで仰ぐのは疲れますから、これからはハンディファンの時代でしょう。

しかし、使い方を間違えると逆に熱中症になってしまいますので、タオルで冷やしながら風を当てて水分もしっかり取りましょう。

 

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