こんにちは、安い家電が好きな管理人です。本日は、4万円以下のコードレス掃除機のベスト5を個人的な意見で選んでみました。
ダイソンのコードレス掃除機が発売されて、ヒットするようになってから、様々なメーカーがコードレス掃除機を商品化してきました。
現在では、たくさんありすぎて家電量販店に行っても、どれにすればいいのかわからなくなりました。
管理人は5年ほど前から、マキタのコードレス掃除機を使っているのですが、いまだに問題なく使えています。
以前はコード付きのキャニスターの掃除機の、2台目に使っていましたが、キャニスターの掃除機が壊れてからは、マキタの掃除機だけです。
しかし、これ一台でも十分掃除ができています。問題はないのですが、5年もたったしそろそろ新しいものを買おうかなと思い、調べてみました。
すると、今ではコードレス掃除機がこんなにあるとはビックリです。今後買うためにベスト5を調べてみました。
あなたがコードレス掃除機を購入するときに、少しでも参考になれば幸いです。それでは、一緒にみていきましょう。
第1位 マキタ CL107FDSHW
SAKURA 12,898円(最安値)
やはり、迷いましたがマキタのコードレス掃除機を、1位にしたいと思います。管理人としては、充電の速さが魅力です。
また、紙パック式はゴミ捨てが楽なのもいいところです。1枚あたり約60円ぐらいかかりますが、1カ月ぐらいは持ちますかね。家庭によって違うかもしれませんがね。
コードレス掃除機で紙パック式はマキタ、パナソニック、アイリスオーヤマ、ツインバードだけと少ないのですが、おすすめは「マキタ」の製品です。
バッテリーが取り外しができるので、充電が楽です。急速充電だと20分ぐらいでできるのもいいところです。標準モードで25分で、強モードで、12分稼働します。
ここがこの製品の一番の魅力です。その他の掃除機は充電時間が多くかかります。20分だけ他の掃除をやっている間に、充電が終わるので、また掃除機をかけられますね。
価格が安いのが魅力ですので、2代目の掃除機として、購入する方もいるようです。軽いところも、ちょっとした掃除がすぐにできるという、レビューもあります。
口コミの評判
- 価格が安いのがいい
- 紙パックでゴミ捨てが楽
- 1.1キロと軽い
- 充電が早い
- ライトがついている
- 紙パックが詰まると吸引力が落ちる
- 紙パックのコストがかかる
- 充電器が別で場所をとる
第2位 日立 パワーブーストサイクロン PV-BEH900
ノジマオンライン 35,154円(最安値)
サイクロン式で小型ハイパワーファンモーターで、強力な吸引力が持続します。本体も1.5キロと軽量です。
また、ホースも付属されているので、左手に本体をもって、ホースをつなげば軽々と高いところの掃除ができます。
ゴミ捨てもワンタッチボタンを押せばでてくるので、簡単にすてられます。
バッテリーは取り外しができるので、充電も楽にできます。
充電時間が3.5時間かかるのがネックです。一回の充電で40分稼働します。
ヤマダ電機で詳しく紹介しているユーチューブがありました。
口コミの評判
- 軽いのでちょっとの掃除がしやすい
- ライトがあるので、暗いところでもみやすい
- 付属のノズルや布団クリーナーがうれしい
- 「強」で掃除すると8分しかもたないのが不満
- 音が少しうるさい
第3位 ダイソン Dyson V6 Fluffy
ノジマオンライン 33,800円(最安値)
やはり、吸引力ではダイソンが一番いいようです。高いイメージがあるダイソンですが、この辺の値段ならば、購入してもいいかもしれませんね。
特長としては、カーボンファイバーブラシがゴミをかき出して吸い取るので、ゴミをたくさんとれます。また、ゴミ捨てもワンタッチボタンで、片手でも捨てることができます。
ダイソンオリジナルのサイクロン式で、吸引力が落ちずにずっとゴミを吸い続けてくれます。アタッチメントを変えれば、布団クリーナーにもなり便利です。
充電は3.5時間で26分と普通のレベルです。また、本体は2キロなので、さほど軽い方ではないようです。
口コミの評判
- さすがの吸引力でどんどん吸い取る
- ハンディタイプが使いやすい
- 絨毯の髪の毛などをよくとってくれる
- ゴミ捨てが楽
- 少し重い
- 音がうるさい
- 充電が壁に穴をあけないとつけられない
第4位 三菱電機 iNSTICK HC-VXG30P
ディスクグループ 38,880円(最安値)
この掃除機は、1台で4役をこなします。
- スティッククリーナー
- ハンディクリーナー
- ふとんクリーナー
- 空気清浄器
自走式パワーブラシで、らくらくお掃除ができて、ハイパワーの吸引力で、たくさんのゴミを吸い取ります。
ハンディクリーナーにすれば、車の中のそうじも楽々できます。また、ふとんクリーナーに付け替えれば、ふとんについたほこりやダニなどをとってくれます。
本体の充電器は掃除をしている間は、空気清浄器になるので、掃除中のほこりや花粉を吸ってくれるので、安心です。さらに、脱臭効果もあるので、ニオイも取り除くこうかもあります。
口コミの評判
- 吸引力もそこそこあり使える
- デザインがおしゃれ
- すぐに使えるので、ちょっとした掃除にいい
- ゴミ捨てが簡単
- 2.1キロでちょっと重い
- 120分の充電で強で8分は短い
- ごみの収納が小さい
- ゴミ捨ての時にホコリが舞う
第5位 東芝 トルネオ ヴイ コードレス VC-CL1400
アーチ 38,088円(最安値)
この掃除機は、ハイブリッド3Dターボファンのモーターが、たくさんの風を取り込むことにより、協力な吸引力を実現しました。
目詰まりの原因となるフィルターがないので、吸引力が持続するのも特徴です。また、吸い取ったゴミも2分の1に圧縮するので、ゴミを捨てる時のホコリのまいあがりを防げます。
充電時間は5時間で、標準モードで20分稼働します。強モードの時は8分です。
付属のエアブローノズルで、風を吹き付けることができるので、玄関の落ち葉を掃除したりできます。また、ホースも付属されていますので、左手に本体を持って、右手で高いところの掃除が楽々できます。
ゴミ残しまセンサーがあり、ゴミが残っていると、センサーのランプが点滅するので、見逃しが無くなります。
口コミの評判
- 布団用ブラシが結構ホコリが取れる
- ダストカップが丸ごと洗えるのがいい
- 音はそれほど気にならない
- 重くはないが持ち手が滑りやすい
- バッテリーの持ちが短い
- ダストカップの掃除が面倒
まとめ
いかがでしたでしょうか。コードレス掃除機の4万円以下でのおすすめベスト5をみてきました。ダイソンのコードレス掃除機が人気が出るようになってから、日本の企業もどんどんいいものを出してきましたね。
今では、ありすぎて迷いまくりです。高いものは10万円前後のものもありますが、そこまでは必要ない方も多いと思いましたので、4万円以下と決めて探しました。
コードレス掃除機はやはり、軽さは大事になってきますね。それと、充電時間と稼働時間です。5時間の充電で8分の稼働では、ちょっと厳しいかなと思います。
また、紙パック式とサイクロン式でも意見が分かれているようで、どっちが楽で衛生的にいいのかをよーく考えてみましょう。これは、好みや考え方の違いなので、どちらがいいとは言い切れませんね。
紙パック式は比較的価格が安いですが、全体的に人気があるのがサイクロン式になっています。
この辺は時間をかけて、家電量販店などで説明を聞いてよーく考えましょう。
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