厄年だから何もしてはいけないの?
今動かないとこの後こんな機会はないかもしれない
厄年なんて根拠のない言い伝え
でも厄年
…と厄年だからこそ気にしないといいつつも人生の岐路でどうすべきか迷ってしまう人が多いようです。
誰でも悪いことは避けたいものです。迷って当たり前です。厄年にしてはいけないこと、してもいいこと…どうしたら上手く厄年を過ごすことができるのでしょうか。
厄年の男性は転職してもいいのか?
厄年の転職ですが…もちろん転職のタイミングであればするべきです。
不安ならば厄払いをお願いしましょう。自宅や自分で簡単に出来る運気をよぶ方法、厄を払う方法はたくさんあります。
それらを行って厄年という不安を払拭してから動かれるといいでしょう。
転職は運とタイミングが大事と言われます。
ましてや男性の厄年は社会人としても転機にあたる年齢に重なっています。ここは厄年を深く考えることなくこれが今後の自分の幸せにつながるかを考えるべきです。
厄年の女性は結婚、妊娠、出産は大丈夫なのか?
昔は「避けるべき」と言われていましたが、今はそんなことありません。
実際に厄年に結婚・出産をした人に統計をとり「幸せだ」という声が多かったという結果が出ています。
昔は「厄年に生むのは男の子」とし、女の子は捨て子や養子に出していたという嫌な話もありますが今は厄を感じる方が少ないためか「子を授かれば厄が落とされる」と言われています。
厄年だからこそ、何があってもいいように恋愛も結婚も出産も慎重に相手を見つめ話し合い、確実に歩んでいる結果かもしれませんね。
厄年にやってはいけないこととは?
厄年は何か悪いことが起きるかもしれない期間でもあり、これから楽しいことが起こるための準備期間でもあります。
本厄、前厄、後厄合わせれば3年。女性の厄年は33歳と37歳と近いこともあり、厄年の間は何もしてはいけないでは約6年おとなしくいていなければいけません。
それは時間も機会も勿体ないと思いませんか?
一般的に起業・結婚・引っ越し・家の新築など大きいイベントは避けるように言われている厄年。
それでもこのタイミングを逃したら…6年も後に回したら…と思ったら迷いも出ると思います。そんな時は「厄年を一番の重要と考えない」ことも大事です。
「厄年だから慎重にいこう」
「厄年だから念入りに確認しよう」
と、石橋を叩いて渡るように一歩一歩ゆっくりと進めればきっと大丈夫です。
もちろん、避けられるなら避けた方が安全かもしれません。自粛するにしても行動を起こすにしても念のための厄払い厄除けは忘れずに。
【神楽を舞う巫女さん。新年の厄払いです】
最後に
厄をよけるアイテムも仏閣でお守りが販売されていますし、パワースポット、パワーストーン、風水など厄をよける方法はたくさんあります。
ちなみに厄年の方には「長いもの」「うろこ模様のもの」「七色のもの」が厄除けのアイテムとしていいとされるため長財布やマフラー、ベルトなどが厄年の方にプレゼントするアイテムとして人気です。
なるべく身に着けられるものの方が良いそうです。
厄年に捕らわれず、人生を楽しむことが一番。笑う門には福来ると言いますからね。
コメント