青森ねぶた祭りの日程!ラッセーラーの掛け声の意味とハネトになるには?

青森のねぶたは、国の重要無形民俗文化財に指定されている有名なお祭りです。

青森にはその他に、弘前のねぷたや、五所川原の立佞武多など地方によって形も規模も違いますが、青森はねぶたの迫力も訪れる人の人数も随一です。

開催日

2017年8月2日(水)から7日(月)

場所:青森駅付近

ねぶた会場運行と花火大会は8月7日、19時15分から21時

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青森ねぶた祭の歴史や由来について

青森ねぶたの起源は、征夷大将軍となる村上田村麻呂が、戦場で相手を油断させる手段として大燈龍や笛、太鼓を用いたことだとされています。

そのため祭りでは最優秀団体に「田村麿賞(現在はねぶた大賞)」が贈られます。

しかしこれは説のひとつであり、七夕の灯篭流しの変形という説が有力と言われています。

奈良時代に中国から、七夕祭りが津軽へと伝わり、徐々に今のねぶたに近い形になったと言われています。

明治には百人がかりで担ぐ大型ねぶたへとなりましたが、なんと青森ねぶたは一度この時に廃止になっています。

当時の政府が地方の旧習を悪習と決めつけたため、明治六年に禁止令が出されてしまったのです。

その後、青森ねぶた祭りは9年間その歴史を止めていました。

復活した青森ねぶたは観光化という流れにのって、今のように車で引く大型ねぶたが作られどんどん巨大化していきました。

ラッセーラーの掛け声の意味とは?

地方によって掛け声は違います。

青森ねぶたの掛け声は「ラッセラー、ラッセラー」と大人から子供まで大きな声で連呼します。

江戸時代には全国的な眠り流しの掛け声である「ねむた流れろ、豆の葉とまれ」が青森でも囃子ことばとして使われていました。

これは悪いものは流れよ、良いものはとどまれという意味があったそうです。

その後、祭りの内容が変わると共に掛け声もかわり「出せ、ロウソク、出せ」という掛け声から今の「ラッセラー」に変化しました。

今の「ラッセラー」はお酒やろうそく、お菓子などたくさん出せというおねだりの意味が強いと考えられています。

また元気を出せという意味もあるのだとか諸説あるようです。

青森ねぶた祭の見どころとは?

青森ねぶたは地元民が熱くなるお祭り。

ねぶたを製作する小屋をたてるところから始まり、地区ごとで作り上げるねぶた。

なんと青森を出た人も、このために毎年この時期だけ戻ってくる人もいるのだとか。

毎年8月に行われ、参加者・見物者は300万人を超える「青森ねぶた祭り」は巨大なねぶたと参加者の威勢の良さは、ちょっと見てみようかなと寄ってみても、足を止めるくらい引き込まれてしまいます。

青森ねぶたのねぶたは高さ約5メートルにもなり「ねぶた師」と呼ばれる職人の手作りで地区ごとに、題材も味も違いひとつひとつの違いも楽しむ要素です。

ねぶただけでなくねぶたを引く参加者、そのまわりで祭りを盛り上げる「ハネト」と呼ばれる踊り子にも注目です。

ちなみにこのハネトは公認衣装を着て手続きしたら誰でも参加可能です。

購入も出来ますし、レンタルもあるので思い出に参加してみるのもいいですね。

でもハネトの動きは激しいので準備運動はお忘れなく。

ハネトの参加方法はこちら

 

青森ねぶた祭りの動画を見つけました。「ラッセーラー、ラッセーラー」の声が聞こえてきます。なんとも美しいねぶたですね、生で見てみたくなります。

2013 青森ねぶた祭り「最終日」

最後に

夏のお祭り「青森ねぶた祭り」。

ねぶたの作成には、かなりの手間暇がかかっています。

もちろん、お金もたくさんかかっています。

この素晴らしい、ねぶたをぜひ生で見てくださいね。感動することでしょう。

このような素晴らしい伝統のお祭りは、ずっと残していきたいものですね。

青森だけでなく弘前や黒石のねぷた祭り、五所川原の立佞武多祭りなど全制覇しても楽しいと思いますよ。

どこのお祭りも人込みがすごいので綿密なスケジュールで回って青森の祭りを全身で楽しんでくださいね。

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