浅草酉の市とは?日程や内容について

酉の市とは鷲神社や酉の寺、大鳥神社等鷲や鳥に関係した寺社で行われる行事です。

元々関東地方に多く存在しますが、現在では愛知県名古屋市の「稲園山七寺」、大阪府堺市の「大鳥大社」でも行われる全国区のものになりました。

11月の酉の日に行われ、1回目は「一の酉」、2回目は「二の酉」、3回目は「三の酉」と言われます。

『浅草酉の市』は、浅草の「鷲神社」で毎年11月に行われる行事で、「おとりさま」とも呼ばれ日本最大の酉の市が開かれます。そんな浅草酉の市についてご紹介します。


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浅草酉の市の日程やアクセス

■2016年浅草酉の市

・開催場所/東京都台東区千束3丁目 鎮座

・開催期間/宵宮祭 平成28年11月10日(木) 午後11:15~

          平成28年11月22日(火) 午後11:15~

      当日祭 平成28年11月11日(金) 午後1:00~

          平成28年11月23日(水) 午後1:00~

・開催時間/終日

初穂/5,000円~



■アクセス

電車の場合

・東京メトロ日比谷線「入谷駅」 徒歩7分

・つくばエクスプレス「浅草駅」 徒歩8分

・JR山手線「鶯谷駅」 徒歩19分

・東京メトロ銀座線「田原町駅」 徒歩17分

・東京メトロ銀座線・東武伊勢崎線「浅草駅」 徒歩20分

・都営地下鉄浅草線「浅草駅」 徒歩22分

車の場合

・首都高速道路「入谷I.C」 約3分

・駐車場/無し

熊手を購入できる時間や相場は?

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「熊手」は商売繁盛の縁起物として、幸運や金運をかき集めてくれると言われています。

酉の市で売られ、通常前年よりも一回り大きいものを購入します。

浅草酉の市では、お祭りが始まる午前0:00から終了する深夜24:00まで24時間購入する事が出来ます。

前夜祭にあたる宵宮祭の午後9:00から販売するお店もありますので、混雑が嫌な方は早めに行かれる事をお勧めします。

価格はそれぞれ様々で、安いものだと1,000円以下のものから、高いものだと何十万もするものもあります。

熊手は年々大きいものを買い替えると良いとされているので、最初は小さいものを購入するのがコツです。

購入時おおむね1万円以上の大きいものを購入すれば、お店の人が3本締めをしてくれます。

それにつられて周りのお客さんも手締めをするのが酉の市の名物風景になっています。


浅草酉の市の由来

浅草酉の市が行われる鳶神社は日本武尊(やまとたけるのみこと)を祀った神社で、天照大神が天岩戸に隠れた際、岩戸の前で舞われた時に楽器に鷲がとまったのに感激し、以降鷲の字を使う様になり名付けられたと言われています。

後に、日本武尊が東夷征討の勝ち戦を社前に熊手を掛け祝ったのが11月の酉の日だったので、その日を鷲神社例祭日とし定めたのが「酉の市」です。

その故事により日本武尊が祀られ、御祭神とされたのが鷲神社です。

浅草の鷲神社は江戸時代から「鳥の社(とりのやしろ)」と言われ、今でも「おとりさま」として親しまれています。その酉の市が今でも受け継がれているのです。


まとめ

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元々は関東地区で盛んに行われた酉の市。

東京では「江戸三大酉の市」と呼ばれているものもあります。

「浅草 鷲神社」、「府中市 大國魂神社」、「新宿 花園神社」で行われている3つです。

商売繁盛を祈願する熊手を購入するため行事なので、経営者やお店を営業されている方には身近なものになります。大変賑わうお祭りですので、1度行かれてはいかがですか。

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