一茶まつりとは?日程や内容について

世界的にも歴史ある国の日本は、独自の文化があります。

言語的にも語句が多く、詩や歌等も日本独特の文化で栄えたものが多くあります。

和歌、短歌、川柳等文字数や言葉の制限等細かい決まりもありますが、言葉遊びに溢れる素晴らしい内容の歌がたくさん残されています。

特に、親しまれているのが俳句。

小学校の教科書にも載るほど日本文化として親しまれ、俳句を詠む俳人も有名な人物が多数います。

中でも、名が知られているのが「小林一茶」。

その小林一茶生誕の地「信州長野・信濃町」で毎年行われるのが『一茶まつり』。

今回は、一茶まつりについて説明致します。


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一茶まつりの日程やアクセス

■第34回一茶まつり

・開催場所/長野県上水内郡信濃町柏原 一茶記念館

・開催期間/平成29年5月5日(金)

・開催時間/午前9:00~ 午後4:00


■アクセス

電車の場合

・北陸新幹線「長野駅」-しなの鉄道北しなの線「黒姫駅」 徒歩5分

車の場合

・上信越自動車道「信濃町I.C」-国道18号 約3分

・駐車場/完備(大型可)【無料】


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一茶パレードが見れる時間帯は?

江戸時代の偉大な俳人小林一茶を祀ったお祭りとして人気のある『一茶まつり』。

毎年5月5日の子供の日に、小林一茶の生誕地である長野県信濃町で盛大に行われます。

お祭りのメインは、各々自由な姿で街を踊り歩く一茶音頭パレードです。

踊りの会ならばお揃いの着物で、所属の少年サッカークラブならユニフォームでドリブルしながら、剣道教室ならば道着に袴で、変わったところではツーリングクラブのバイクに乗りながらです。

それぞれ好きな格好で、一茶に因んで作られた一茶音頭を踊りながら、スタートの「黒姫駅」からゴールの「一茶記念館」までパレードをします。

午前9時にスタートし9時40分にゴールします。


小林一茶とはどんな人?

日本独特の文学として発展した俳句。

その俳句を詠む人を俳人と呼び江戸時代には「三大俳人」と呼ばれる人物がいました。

松尾芭蕉、与謝蕪村、小林一茶の3人です。

この中で長野県の北部北国街道柏原宿で生まれたのが小林一茶です。

15歳の時江戸に出た一茶は奉公先を転々と変え、20歳を過ぎた頃には俳人を目指していました。

その後様々な俳号を用いましたが、最終的に一茶に落ち着きました。

29歳で地元に戻り、翌年より俳諧の修行のため西日本を歴遊しました。

39歳の時再び帰省し病気の父親が亡くなるまでの1ヶ月看病しました。

その間の出来事を描いた「父の終焉日記」は私小説の先駆けとも言われています。

晩年の一茶は生活に恵まれませんでしたが、俳人としての評価は高まりました。

1827年6月1日の柏原宿の大火で住まいを失い土蔵で暮らした後、この年の11月19日に65歳の生涯を閉じました。


まとめ

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俳人としては偉大な小林一茶も、私生活ではあまり恵まれませんでした。

しかし、素晴らしい俳句を残した事で、後の多くの日本人に愛されと共に各地で一茶にまつわる行事が残されています

他にも、東京都足立区の「一茶まつり」、千葉県流山市の「小林一茶まつり」等があります。

生誕の地信濃町には、一茶記念館もありますのでこの機会に訪れてみてはいかがですか。

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