小寒とはどんな意味があるか?何を食べるのか?

小寒(しょうかん)とは小さく寒いと書きますが、お正月の頃なので結構寒いですね。

世界的にも日本語は語彙が多いため覚え辛いと言います。

欧米圏等の言語は文字数が少なく組合せに限界がある上、単語自体にも決まりがある場合があり新しい言葉も作り難いのです。

その点日本語は、漢字、平仮名、片仮名の3種類の組み合わせから作る事が出来るため語彙が多くなります。

そのため日本語には季節を表現する言葉にも、風情溢れる美しい言葉がたくさんあります。

例えば「小春」。これは冬の季語になります。まだ本格的な冬には早く春先の様子を思わせる時期の事を春と区別するために言います。

この様に洒落た言い方がたくさんあります。暦の上でも1月の始めを小寒と言います。いかにも寒さの本格的な始まりを感じさせてくれますが、どういった意味があるのでしょうか。


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小寒とはどんな意味があるか?

暦の上で1年を24に分け、それぞれに名前を付けた分け方を二十四節気と言います。

冬の始まりを立冬とし、5番目を小寒と言います。時期的には1月の上旬の事であり、冬真っただ中になります。

暦の上では最も寒くなる時期の入り口として認知されています。この日から節分までを1年で一番寒い時期として「寒」と呼びます。

寒とは寒さの始まりという意味を持ちます。


2017年の小寒とはいつ?

  2017年の小寒は1月5日になります。

この日から「寒」が始まり、5日を「寒の入り」と言い「節分」までが寒になります。

2月の節分を「寒明け」と言い、それまでの30日間を「寒の内」と表現します。

この内の前半15日間が小寒となります。

年賀状を出しそびれた方への便りになる寒中見舞いも小寒から出すのが常識であり、寒の内に出すものになります。

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寒さも厳しくなり、空気も乾燥してくるのでインフルエンザが流行り始めるのもこの時期からです。


小寒に食べるものや料理は?

小寒の時期はクリスマス、大みそか、お正月と続く行事でごちそうを食べ過ぎ胃腸も弱っています。

これと言って小寒に食べるものは決まっている訳ではありません。

小寒は1月5日になり、2日後が「七草粥」になります。節気にはそれぞれ旬なものを食べ良いとされています。

小寒ではちょうど野草が旬になるので七草粥に合わせ、おかゆも良いかもしれません。

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まとめ

冬も本格的な寒さを迎える事を寒の入りを言い、暦上では1月の上旬から2月の上旬の事を指します。

季節的には2月の下旬までは冬真っただ中という感じですが、南北に長い日本では2月に入ると花の便りが聞こえて来る地域もあります。

小寒は冬を象徴するような季節ですので、充分に健康に注意しましょう。

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