ボジョレーヌーヴォーにはどんな種類があるのか?

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今や誰もが知っている秋の風物詩「ボジョレーヌーヴォー」解禁・・・その「ボジョレーヌーヴォー」にも種類があるのは知っていましたか?この秋もっとボジョレーを楽しむために豆知識をご紹介します。

11月の第三木曜日に解禁される、ボジョレーヌーボーですが時差の関係で、日本がフランスより8時間早く解禁されるということで、第三木曜日の午前0時ににぎやかにカンパーイというニュースが、流れるようになったので、普段ワインを飲まない方も飲むようになりましたね。

お祭りのようなにぎやかなものは、世界中でみんな大好きです。どんどん盛り上がってワインを飲む方が増えるといいと思います。

そんな、ボジョレーヌーボーですが種類がありますので、簡単に解説していきたいと思います。

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ボジョレーヌーヴォーの種類って?

 

作った人と畑

ざっくり言うと「ボジョレー地方」で収穫した「ガメイ種」というブドウで造られたワインを「ボジョレーヌーヴォー」と言うのですが、地区によってランクがあります。

基本的に4ランク

①ボジョレーという地方名のワイン(アルコール度数10度)

②ボジョレー・シュペリュールという地区名のワイン(アルコール度数10.5度)

③ボジョレー・ヴィラージュという村名のワイン(アルコール度数10.5度以上の地域限定)

④クリュ・ボジョレーという畑名のワイン(基準審査の厳しい特級畑限定)

一般的に上ランクとされているのが③の「ボジョレー・ヴィラージュ」で収穫量やアルコール度数などの基準が厳しい限定されたワインです。

ボジョレー地方の北側の指定された39の村で作られた新酒のみを指します。

最高級ランクとされているのが④の「クリュ・ボジョレー」です。

クリュと名乗れるワインは、特級畑いわゆる最高級の基準の畑で作られたワインで、全体の1%と限られています。

ボジョレーヌーヴォーはフランスのAOCと呼ばれる審査機関で厳しい審査をくぐりぬけたワインだけが名乗れる称号なのです。

市場に出回っている「ボジョレーヌーヴォー」の大半は①の「ボジョレー」か②の「ボジョレー・ヴィラージュ」の2種類となっています。

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各ランクの「ボジョレーヌーヴォー」の値段は?

①ボジョレー

一般的にコンビニや量販店で売られているもので、500円~1000円くらいの価格帯になります。

②ボジョレー・シュペリュール

地元ではボジョレーと同じくらいか少し上程度の価格で売られているようですが生産量が少なく殆ど市場に出回ることがありません。

③ボジョレー・ヴィラージュ

良いランクのボジョレーということで、一般的なレストランなどで提供されるものです。大体2000円~4000円前後で売られていることが多いようです。

④クリュ・ボジョレー

三ツ星レストランなどで提供されているもので9000円~10000円以上の価格で売られていることが多いです。

各ランク「ボジョレーヌーヴォー」の味の違いは?

①ボジョレー

スタンダードなボジョレーヌーヴォー、軽い酸味でフルーティ、口当たりがよく大変飲みやすいのでワインが苦手な方にも楽しめます。

②ボジョレー・シュペリュール

殆ど市場には出ませんが、ボジョレーよりもなめらかな口当たりだそうです。

③ボジョレー・ヴィラージュ

ボジョレーよりも香り強く、よりフルーティに味わうことが出来ます。

④クリュ・ボジョレー

長熟成葡萄が含まれているので、コクがありスパイシーな味わいです。

   

最後に

いかがでしたか?

今年は少し、高級感のあるボジョレーを楽しみたいと思ったら「ボジョレー・ヴィラージュ」を、友人たちと気軽にたくさん楽しみたいときは「ボジョレー」を。

知っているからこその使い分けが出来たら楽しいですよね。

ちなみに、「ボージョレー・ヌーヴォー」と表示されることがありますが、フランス語の発音が「ボージョレー」と聞こえるそうで、日本語のカタカナで表示するときは、「ボージョレー」でも「ボジョレー」でもどっちでもいいそうです。

ご自分の使いたい方を自信をもって使ってください。

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